社会福祉法人美徳杜にかける思い

社会福祉法人美徳杜の前身である「美徳杜」は、宿泊型フリースクールとして平成22年から約6年間、のべ300人以上の不登校と呼ばれる児童をはじめ、アスペルガ一、ADHD と呼ばれる発達障害や、知的障害、精神障害のある方々に対して食事療法を行い、利用される方への全人的回復に励んできました。
その中には、たった1ヶ月で、体質や行動を劇的に改善してしまうケースもあり、その奇跡のような変化は、地域の方々をも驚かせました。
ただ、美徳杜は補助金の無い施設なので、滞在費が高く、最低でも月15万円くらいの利用料が必要でした。より多くの方々に安心してご利用いただきたい。そして、障害があり、体や心の病に苦しむ方々をなんとか無料あるいは低料金でお預かりできる仕組みを創りあげたい、このような思いから、美徳杜を社会福祉法人化することにいたしました。。
平成30年3月、山梨県での審査を通過し社会福祉法人の認可をいただけることとなりました。

理事長 長野眞弓

1人ひとりの自己肯定感を育成する

障害のある人の生活、就労支援に25年間携わってきました。
その中で今考えていることは、障害のある人一人ひとりがもと自己肯定感を持てるような支援を提供するにはどうすれば良いかということです。もう少し具体的に言うと、自分ではとてもできないと思っていることを目の前に出されて、「これは自分にはとても無理だな」と考えるよりも、この中の、「これとこれならできる」、「ここを手伝ってもらえばできるようになる」という視点を身に付けられるような支援をしていきたい。そう考えています。
幼少期から否定的な言葉を多くかけられ、できないことが多いためにあきらめることが多い。そんな人たちが自信をもって生活、就労を続けられるようにするためには20点、30点しか取れないことにがんばって取り組むよりも、90点、100点を取れるところから始めて、最初は無理だと思っていたことが、気が付いたらできるようになっていた。「自分にもできる」自然にそんな考えが持てるような場づくりを進めていきたいと考えています。

理事 髙橋成幸

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